コマちゃんのおうち、奪われる?
こんばんは、コマちゃんパパです。
我が家には猫様のゲージが2つあります。
右がコマちゃんのおうち(看板がついていたのですが、パパが当たって外れたままになってます。)
左がふたばのおうちです。
コマちゃんは元気になりましたが、風邪で体調が悪かった時に、コマちゃんのおうちをふたばに奪われる事件が発生しました。
普段、コマちゃんはジャンプがあまり得意ではないので、おうちの2階にご飯に行ったり、1階のトイレに行く以外はおうちに入ることはありません。
子猫のころは3階に行くことも多かったのですが、最近はあまり行くことがすっかり減ってしまいました。
そんな中・・・
「よいしょっと・・・このおうちは私のよりもながめがいいなの。」
ふたばが後ろ向きなのは、ジャンプ力がコマちゃんのよりもはるかに高く、一気に3階まで登れるからです。
「コマさんのおうち、奪ってやりましたなの。」
当時風邪をひいていたコマちゃん、ソファの上からこの様子を見ていましたが、見てるだけで取り返すことはありませんでした。
「ここで毛づくろいしますなの。リラックス、リラックスなの。」
ふたば、コマちゃんのおうち、すっかり奪った気でいます。
数日後・・・
おや、元気になったコマちゃんが珍しく3階に上ってます。まるで自分の匂いをつけようとしてるのでしょうか?
「ここは、こまちゃんのおうちですニャ、ガオー」
まるでライオンキング、プライドランドを奪還したシンバのようです。
コマちゃん、なんかかっこいいよ。やっぱりここはコマちゃんよく似合いますよね。
「あれ、コマさんに奪還されてしまったなの。まあ、私にはこの塔があるからいいのなの。」
ふたば、ちょっと意外そうな顔をしてます。
猫様の縄張り争い、いつも平和に進行中です。